個人様宅のガレージデッキの施工写真
こんにちは!
兵庫県 T.H.様が、ご施工された個人様宅のガレージデッキの施工例をご紹介します。
施工前の手摺フェンスです。
天然木材の為、メンテナンスを施されていましたが塗装の剥がれや白銀化が起こり始めています。
床面は、痩せや腐りが目立ち安心して使うことをためらいます。
フェンスの柱部分も腐り床板も落ちかけています。
古いデッキを解体すると上部が空いた状態で
ブロックの上部までは、約1800mmとなりEWH-L90は使えません。
そこで足場用パイプを塗装して使い
デッキの基礎として使用しました。
EWH-D135床材を固定するために
EWH-L90根太材は垂木クランプに固定しております。
手摺フェンスの為の柱材も同様にパイプに固定しております。
施工中
手摺笠木にはEWH-D140を使用し
目隠し用板材EWH-B100を横張に固定しています。
施工後
塗装していることもあり違和感なく作られ
さらに強度共に安全性も感じられます。
お客様からの声を頂いております。
「お世話になります。
遅くなりましたが施工写真を送付させていただきます。
天然木材のウッドデッキをメンテナンスしながら12年ほど経過しましたが、
腐食が目立ちフェンスも落ちかけていましたので作り替えを決心しました。
メーカーのウッドデッキは高床に対応していなかったり、
施工業者に依頼すると結構な費用がかかるため、
自分で何とか出来ないかと色々と模索している時に、御社の木材にたどり着きました。
基礎の部分には、足場用の単管パイプを利用し強度が保てるよう施工しました。
簡易なイメージ設計だけで始めましたので、部材の不足等もあり追加注文もさせていただきました。
週末だけの施工でしたので、2ヶ月以上かかりましたがようやく完成に近づきました。
施工中の失敗も多々ありましたが、家族も満足していますのでDIYでやった甲斐がありました。
細かな仕上げは残っていますが、施工中も含めた完成写真を送付させていただきます。
※枚数が多いのでサイズを小さくしましたので画像が粗くなっているかもしれません。」
足場用パイプなどは、大きなホームセンターで取り扱っているため