薪置場のラティスの施工例の施工写真
こんにちは!
今日は愛知県の個人様が施工した、薪置場のラティスのお写真を紹介します。
施工前の写真です。
4年で3回もペンキを塗り直したとのことです。
年々汚れてくるのでペンキ塗りしてもうまく塗装がのらない状況だったとのことです。
ラティスを止める垂木の2×4の木が黒ずんで腐ってしまい、釘ごと抜けてしまったので、紐で応急処置をされていたようです。
台風でいつ飛んでいってしまうかとても不安ですね・・・
ラティスを全て撤去したあとの写真です。
この方は一からの日曜大工でのDIYのようです。
イーランバー材を1600mmほどにカットし、単管に垂木クランプを取り付け、カットしたイーランバー材を縦にビス止めされたようです。
全体にイーランバー材を固定し終えた写真です。
間隔は弊社推奨の1000mmです。
下穴を明けるのがすごく大変だったようで、奥様に手伝ってもらいながらの作業だったようです。
イーランバーを垂木クランプに固定している部分の写真です。
イーボード材を設置し終えた写真です。
あえて裏面の無地が見えるように設置されたようです。
板間隔は60mmとのことです。
前の天然木材のラティスであった角の隙間も無事なくなりました。
「途中で心折れそうになりましたが、最後までできて良かったです。出来上がりには満足しています。」
とのことです。
DIY初体験とは思えない出来栄えですね。
店長
時系列に沿った丁寧な写真とコメントを数多くありがとうございます!
天然木材の腐りによる悩み、DIYの施工の苦労、そして出来上がったあとの満足感や達成感。
みなさまに共感していただけるようなことばかりだと思います!
本当にDIY初体験とは思えない仕上がりにスタッフ一同驚いております!
これからも弊社をよろしくお願いします。