神社の鳥居に施工いただきました。
鳥居の基礎部分にご活用頂きました。
わかりにくいかもしれませんが、下側の黒い部分です。
D140のデッキ材を2枚重ねて、幅30㎝ほどにしているそうです。
基礎の型枠に使用しそのまま仕上げ塗装し完成です。
通常、コンクリートで基礎を固める時に、木材か何かで型枠をつくります。
木材の場合は、そのままにしておくと腐ってしまうので取り外さなくてはいけません。
取り外してしまうと、コンクリートの形が崩れてしまったり、その作業自体が手間になります。
腐りに強く、そのままにしておける人工木材を型枠に使っていただければ腐らないので外す手間が不要になります。
外さなくても良い場合は非常に便利です。